こんにちは、すみぽりんです。
今回は、土地の第一候補のa土地について売主さんに値下げ交渉をしたときの話です。
前回、営業さんの上司と土地担当の方に
値下げ交渉をしてみましょう！
と言われたすみぽりん夫婦。
値下げってどうやるんですか？
売主さんと交渉とか絶対無理！
怖い！！
基本的には、私たち（土地担当）が、売っている不動産会社に連絡をとります。
買いたい希望があることを前面に出して、値下げ交渉をしていきます！
すみぽりんさん夫婦が直接交渉をしたり、売主さんと関わることはないのでご安心ください！
ただ、値下げをするということは、買う気があるということが大前提です！
”買付書”というこの土地の買いたい希望を伝える書類です。
今、不動産会社に連絡してみます！
電話後・・・
売り出し金額の50万引きの値段なら
「即決でOK」と言っているそうです
ちなみに、他にも問い合わせが何件か来ているとのことでした。
うーん、まだ予算より少し高いかな・・・
でも、他の人に買われたらもうこんな土地は現れないかも・・・
ここで、営業さんの上司が
即決しなくていいから、値下げしてくれると、こちらもありがたいけどね・・・
それを聞いたすみぽりん夫婦は「確かに！」となった一方で
土地担当の方へ若干の圧をかけてくれましたw
もちろん怖いとかは全くなかったです！
そして、土地担当の方ももう一度交渉するために
営業さん・営業さん上司・土地担当の方・私たちで作戦を練っていくと・・・
土地担当の方が突然良い案を思いついたようで
突然ですがクイズです。
土地を探していくにあたって、同じ条件で
新しく売り出された土地と半年以上売り出されている土地ならどちらが気になりますか？
そりゃあ、新しい土地が気になります！
そうなんです！皆さん新しい土地を求めます！
ずっと売れていない＝”何かが”あるから売れ残っているということになります。
もちろん、その何かは人によって異なるのでたまたま残っている場合もありますが・・・
確かに、実家の近くにずっと売り出されている土地があるけれど、
なんかずっと残っている印象が強い・・・
その印象のせいか、何が嫌って訳じゃないけど購入には至らないな・・・
不動産会社としても、土地はうりだしてから時間が経ちすぎると、
”何か問題があるから、売れ残っている”と思われてしまうので、
今（売り出してから１ヶ月経っている）いい機会だと思われます！
予算がこのくらいなので・・・
100万くらいの値下げ交渉できますか？
すみぽりんさん！少し多めに伝えてみて、相手の出方を見てみましょう！
例えば200万円と言われて相手が
「200万だと無理かな、でも150万なら良いですよ」と交渉を受け入れてくれることが多いです！
逆に、100万と言ってしまうと
「じゃあ80なら良いよ」というように目標に届かなくなってしまうこともあります。
即決してもらわなくていいので考えてもらいましょう！
確かに、少し多めに言って私たちの希望額に近づけられたら嬉しい！
そのやり方でお願いします！
ということで、土地担当の方に”買付書”を不動産会社に送っていただき、
１番手で売主さんに交渉をしました。
約３日後・・・
不動産会社の方から連絡が来ました！
（売り出していた150万引いた金額）でしたら売主さんから承諾いただけました！
このまま、ご契約の手続きを進めさせていただければと思います。
すごい、結局とても譲歩してくれた
ありがとうございます！
そうして、無事に土地が決定しました👏
土地を探し始めてから約１ヶ月で購入まで進みました。
土地は本当にタイミングとどこを妥協できるかというところだと思います。
我が家は、最初こそ「うーん、微妙？」と思っていましたが、
土地を見に行ったこともあって逆に土地の印象は上がっていきました！
土地に点数をつけるなら60点超えたら良い土地と呼ばれているそうです。
最初のデータのみだと58点（絶妙な点数）でしたが、見に行ったら70点！
この土地住んでみてどう？
え！めっちゃ良い！大好き！
住んでから10ヶ月経ちますが今では90点くらい大好きな土地になりました！
今のブログでは、土地だけしか考えていないようですが、並行でハウスメーカーの検討もしていました。
土地を選ぶ基準、住友林業にした理由・他のメーカー検討を順番に記載したいと思います。
その後のざっくりとした流れは、土地契約→住友林業と契約→打ち合わせのような流れになっていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました！
